CD購入(2010.2.27) [Rock]

久々のCD購入です。『Fire Like This』Blood Red Shoesと『For The Masses』HADOUKEN!を買いました。ともに2ndアルバムで、から気にはなっていたのですが、デビュー盤は結局買わず…。

また、聴き込んだらレビューしますので、興味のある方はお楽しみにぃ。(転勤だなんだで当分忙しいので、いつになるかわかりませんが…。)


ファイアー・ライク・ディス



For the Masses


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

今日は雨かぁ。 [Diary]

今日は雨でございます。

せっかく、昨日、ランニングを2か月ぶりに再開したのに今日は出来そうにないなぁ…。ダイエット(-10㌔)を今年の目標にしてるくせに、体重減らすどころか増えちゃってるし(汗)。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

重要未解決事件に対する懸賞広告制度 [雑感]

昨年11月に起きた島根の女子大生遺棄事件に対する懸賞金指定が前倒しされたそうです。

原則的に発生(発覚かな?)から半年以上経過した重要未解決事件を対象に有力な情報提供者に懸賞金を支払う制度ですが、これって懸賞金欲しさに情報を出し惜しみする人って出てこないんですかね?でも、事件に関わりたくないって理由で黙っている人もいるでしょうから、そういう人には効果はあるかもしれないし、いずれにしても情報が得られて事件が解決すれば、結果として良いわけですし…。

う~ん。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

学校で個性を育てる?? [雑感]

昨日、『太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中』を少し見たのですが、芸能人マニフェスト大会なる企画をやっていました。

ちょうどテレビをつけた時に、「学生の制服廃止」といったマニフェストについて討論していました。途中から見たもので、詳しい内容は分かりませんが、討論の中で山本一太議員が「みんなと違った服装をしている生徒がイジメにあわないか?」という趣旨の質問をしました。プレゼンしていたタレントは「服装ぐらいではイジメにならない」と安易な回答をしていましたが、どうでしょう?

山本議員の質問を聞いた時の第一印象は、「それぐらいのことでイジメが起こるような教育をしてしまっているのが問題ではないか」でした。確かにイジメは現実として存在するもので、イジメを危惧するのは当然です。ただ、イジメをしない人間を育てることも教育であって、そこに本質的な問題があるのではないかと思います。

イジメが起こる原因には色々あって、この場合は、自分達と違う感性を持った人、理解しがたい感性を持った人を排除しようという感情から発生するのではないかと思います。自分にとって、理解しがたいファッションをしている人が歩いているのを見て、眉をひそめたことはありませんか?僕はこれは人間としてある程度仕方のない反応ではないかと思います。人は危険を回避するために未知のものに恐怖を感じるのであって、人を判断する際、一番最初に入ってくる情報はほとんどの場合、見た目です。この見た目に大きく作用するのが服装で、その服装が自分にとって理解しがたければ、やはり良く分からない人、何をするか分からない人として排除しようという心理に至るのではないでしょうか。(もちろん、自己防衛としては結果として過剰であるというのが大半ですが。)加えて、出る杭は打たれる(「目立つ杭」と言うべきか?)社会性と均一な人間を育てているように思える今の教育制度が相まって、よりその傾向は強まっているのでしょう。

現在の教育制度は大学を卒業させることを目標としており、その教育過程において、没個性が発生します。義務教育が積極的に協力するのは勉強と部活ぐらいというのが基本的な姿勢ではないでしょうか?(個人レベルではそうでない先生方はたくさんいらっしゃるでしょうが。)特に勉強(進学)に力を入れるため、全体のレベルを向上するためには、やはり個性は邪魔なのでしょう。

話を戻しますが、「制服廃止」は短絡的に見ると、個性を育てることに繋がるようにも思えます。また、自分と違う感性に触れる機会になり、上記のような排除的な感情も緩和されるようにも思えます。ただ、あくまで現状の進学のための義務教育制度では、そういった効果は得られないでしょう。少し前までテレビでもよく見かけたヤマンバギャルのように、一見は個性を主張しているようで、実は他の人間と同調し、集団心理、つまり没個性に逃げているのが良い証拠です。私服で通学しても似たような格好で群れるのが関の山でしょう。本質的にもっと人を育てることも重視した制度でないと、上辺だけでは意味がありません。

とは言え、全てを義務教育のせいにするつもりはなく、人間を育てるのは放課後、家庭を基本とした社会ではないかと思います。むしろ、(前述の批判とは矛盾するようですが、)学校は勉強もっと力を入れて、その分、放課後に塾なんて行く必要をなくせば良いんじゃないでしょうか。

もっと家族、友達、社会と触れ合うことが大切だと、僕は思います。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

S・タイラーがツェッペリンのオーディションを!? [Rock]

AEROSMITHのスティーヴン・タイラーがLED ZEPPLINのボーカルオーデションを受けていたそうです。ただ、歌詞も覚えていない状態でオーディションに参加し、さんざんな結果となり、落選したそうですが…。あと、逆にボーカルオーディションをしているAEROSMITHですが、スティーヴン・タイラーをバンドから追い出すつもりはなく、あくまでライブをやるための応急処置だとか。嬉しいニュースです。(詳細はRO69内のブログ「児島由紀子のロンドン通信」とbounceニュースに書かれています。)

正直、S・タイラーがボーカルのLED ZEPPLINを見てみたかったですが、きっとまたチケット代も競争率もバカ高いプレミアチケットになるでしょうから見れなかったでしょうし、そもそも、来日もしなかったでしょうけど。

ちなみに、「ほんとに分かってんのか!?」って言いたくなる某女優の「最高」連呼コメントは逆に二度と見たくないです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

メタボ基準 [雑感]

メタボの基準の一つである腹囲について、厚生労働省研究班が「最適な値を決めるのは困難」という最終報告を発表したそうです。

正直なところ、「何を今更…」って感じです。おそらくは肥満度の指標として採用しているのかと思いますが、そもそも身長を考慮せずに腹囲85cm以上(男性の場合)なんて、基準の設定が雑すぎませんか?素人考えですが、せめて身長も考慮したBMIが妥当かと。何で腹囲なんでしょうね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ニュー・スーパーマリオブラザーズ・Wii [Diary]


ニュー・スーパーマリオブラザーズ・Wii








今日、買いました。

さっきまで妻と二人でやっていたのですが、協力プレイが面白いです。プレイヤー同士が接触した際に、キャラクターが通過せずにちゃんと障害になる辺りが、味方が邪魔になるという一つの醍醐味になっていて、良く出来ていると感心したポイントです。あと、アイテムを取ってパワーアップした時などの効果音がコントローラーから出るのも面白いです。何というか、臨場感(?)を感じるのでしょうか。マリオなのに…。

うちはまだ子供が小さくてゲームは出来ませんが、イメージ通り、家族や友達みんなで楽しめるソフトですね。今日やったステージを進めて行く通常のモード以外にも「コインバトル」、「フリーモード」があるので、そっちも早くやってみたいです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

親孝行制度 [雑感]

最近、仕事の移動の車中で国会中継を聞いています。野党の各議員が小沢問題でかなり時間を割くため、もっと建設的な議論をして欲しいと少しイライラすることもあるんですが、基地、拉致、ダム、各議員のスタンスなど色々勉強になりますし、面白いです。

その中でも、今日、特に気になったのが白 眞勲(はく しんくん)議員の「親孝行制度」。簡単に内容を説明すると、祖父母と孫とが触れ合うために学校を休むことを欠席扱いとせずに認め、世代間交流の活性化によって高齢者に活気を与えることや孫のために祖父母が出費することによる経済の活性化などを計った制度です。既に韓国では同様の制度が実施されており、好評とのこと。

学校を公休として認めるかどうかや各家庭環境による差などの問題はともかく、世代間交流のもたらす利益は確かに大きいのではないかと思います。

会場には笑いが起こり、和やかなムードでしたが、こういった政策を真剣に問いかける白議員には感服しました。難しい複雑な問題もありますし、もちろんそれを解決していかなければならないのでしょうが、現状整備の一方で、こういう制度を真剣に考えても良い気がします。こういう制度が建設的に人を幸せにするのではないでしょうか?

どうでもいいですが、視聴率をとりたいのも分かりますけど、最近、夕方のニュースでまで芸能ニュースを流しています。もう少し国会の内容を詳しく紹介したり、いくらでも報道すべきことがあるような気がするのですが…。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

『生物と無生物のあいだ』 [Book]

今年の目標の一つ、「月に1冊、本を読む」。1月分は何とかこなしました。7割がた読んでいて、放置していたので、読書量としてはかなり少なかったのにもかかわらず、ギリギリ読み終わっているようでは、今後が思いやられますね…。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

  • 作者: 福岡 伸一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/05/18
  • メディア: 新書


生物学系の科学読み物ですが、事象、仮説、実験のプロセス等専門的な内容についても全くの素人にも分かるように、非常に分かり易く書かれいて(それでも難しいことは難しいですが)、それにまつわるエピソードも大変興味をひく内容です。

何より要所に描かれる叙景文はとても美しく、難しい話に疲れた脳をリセットしてくれます。科学読み物でこんな文章を読めるとは思っていなかったので、一番驚いたところです。

さて、2月分の本は『眠れなくなる宇宙のはなし』(著者:佐藤勝彦)を購入しました。こちらも『生物と無生物のあいだ』とは違ったアプローチで非常に分かりやすく書かれているようです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

卒業間近の季節です。 [Diary]

ごく個人的な話です。

昨日、転勤がほぼ決定となりました。後はトップの判断次第です。自分としては、望んだようになったのですが、いざ決定的な状況となると色々と感傷に浸ってしまいます。

今まで疎ましく思っていた状況も自身の甘えであったと恵まれた環境に今更ながらに気付いたり、当たり前のように周りにいた人々の大切さを思い知ったり。一人、帰りの電車で泣きそうになりました。就職した際に、初めて実家から離れて東京い出た時を思い出します。何となく進学していった学生の頃は卒業とか言っても、ピンとこなかったのですが、今は正に卒業の心境です。何年か問題なくこなせば、自然と訪れる受動的な学校の卒業とは違い、自らの決断によるところが大きいのでしょうか。

最後に、この転勤について僕のことを親身に考えてくれてくれた二人の上司に心から感謝。そして、こんな僕に黙って付いて来てくれる家族にも心から感謝。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。